とにかくワンパクだったみたいです・・・
だけど当時イジメなどはなく、もっぱらイタズラが日常の中の楽しみだった。
アルバムを眺めていると恐ろしい写真が見つかりました。

左手を上げて『イエ〜イ』
撮ったのは親戚の姉ちゃんだけど
近所のおっさんにかち殴られました。
この頃は、大人が平気で近所の子供を叱ったり、殴ったりしたもんです。
しかし、最近もっと恐ろしい事実が父の口から発せられました。
神社には神様の使いでもある『駒犬』が2体おいでて、1体は口に宝玉を加えています。
幼いころの私はどうしてもその球が欲しかったらしく、神社に行くたびに球を触っていたそうです。
それがある日『ポロッととれた・・・・・・』しかも、下顎といっしょに・・・・。
そんなアホな。しかし、なんとなく覚えがあるような・・・・。

先日一応確認にその神社に行ってみましたところ、『アリャリャ〜』やっぱり、あ・り・ま・せ・ん・・・・・。
それからというもの、病院で犬の顎や歯を見ると何となく『ドキッ』としてしまいます。

さて、初めて飼った『エル』は朝の散歩中に同級生の飼っていた『ジロ』と結婚して、2ヶ月後にはカワイイ子犬が2頭生まれました。1頭は『テツ♂』1頭は『バロ♂』と名づけ可愛がっていました。2カ月齢のころに『テツ』は父の知り合いの家にもらわれ、『バロ』は我が家で飼うことになりました。
当時は夜になると犬を放す習慣がありました。今では信じられないことですが、ジロ(♂ スピッツ系雑種 観音下町在住)もジロー(♂ 芝系雑種 観音下在住)、シー(♂ 秋田系雑 種 岩上在住)などの飼い犬が村を我が物顔で徘徊していました。


おまけ