
トイプードルの帝王切開を行いました。
出産予定の1週間前のレントゲン撮影で胎児が大きく、産道を安全に通過できそうでないということで、あらかじめ飼い主さんと予定していました。
お電話で『陣痛がきているかも・・・』ということだったので来院していただき、状況を確認後即手術。

生まれた後は『ちゅーちゅー』と元気に初乳を飲んで、そのあとは『スースー』寝息をたてて眠っていました。
飼い主さんのお母さんは、この子たちのためにバスケットを手作りされていて、スタッフ一同感激
新しい命がさらに輝きを増したように感じました。