院長の鈴木 隆史(すずき・たかし)です。
幼いころから”山”で動物とコネコネして育ちました。イヌ、ネコはもちろん、サルやタヌキ、クマなどの野生動物も大好きです。
保健所で動物愛護関係の仕事をした時代、傷ついた野生動物の救護に関わった時代、犬のしつけ、アニマルセラピーの勉強をしにアメリカに行った時代、イヌワシの調査で冬山にこもった時代と、様々な過程を得て現在に至ります。
すずき動物病院では電子カルテをはじめ、ハイテク機器を多用し、飼い主さんに少しでも有益な情報をわかりやすい形で提供するよう努めています。しかし、院長である私は根っからのアナログ人間です(笑)。
そんな私の診療に対する姿勢は、日々身体と精神を鍛え、これまでの経験を活かし、いつでも万全の体制で全力投球することです。
当院では、様々な資格を持つプロが一丸となって、飼い主さんと動物双方が幸せになれるよう取り組んでいます。どうぞよろしくお願いします。
1970年3月29日生まれ
日本獣医畜産大学(現:日本獣医生命科学大学)卒
日本獣医皮膚科学会会員