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小松市の動物病院・トリミング
すずき動物病院

みなさん、おはようございます

今朝は冷えてます!

しかし、久しぶりの太陽がまぶしい、すがすがしい朝です

現在、病院の駐車場はまだ凍てついていますが、みるみる気温が上がり、次第に氷が解けるのが見ていて楽しい。

週間天気予報ではほぼこの後は晴天が続くようで正直ホッとしています。

早くもっと暖かくなり、愛犬と春のフィールドに飛出したいです。

例年そうなのですが、今から春のアウトドアライフを充実させるべく準備しようと思います。

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みなさんおはようございます

3月になってようやく暖かくなるのかと思ったら、この寒波!

たまりません

インフルエンザも再び猛威を振るっているとのこと。

しかも、半数の方には発熱が見られないため、爆発的に感染が拡大しているとか。

みなさん、体には十分気を付けましょう。

私は日頃から忙しなくしているせいか、あまり風邪をひきませんが油断大敵。

マー太郎君も寒さのため今朝はお気に入りのソファーで丸くなって眠っています↓

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おはようございます。

本日も寒い朝、みなさんお疲れ様です!

先日は久しぶりに女の子のワンちゃんの膀胱結石を摘出する手術を行いました。

血尿のため来院いただいたのですが、レントゲンを見てびっくり、直径3cmくらいの石を筆頭に1cmクラスがゴロゴロと膀胱の中を占領していました。

女の子のワンちゃんの尿道は広めなので、結石ができても比較的小さいうちに流れ出るとされていますが今回は異なりました。

石の種類はストルバイト(リン酸アンモニュウム)ですので、溶かすことは可能ですが、さすがにここまで大きく大量の石の場合は手術したほうが治癒が早いです。例によって小切開&内視鏡で摘出で無事完了しました

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おはようございます

既にご案内しておりますが、当院では2月中に「1年間有効のフィラリア注射薬:プロハート12」のキャンペーンを実施中です。

フィラリア予防薬は注射であっても内服薬であっても事前に必ず血液検査(1500円)が必要ですが、健康診断Cコース(5000円)実施の場合はこの中で行っています。

大病の予防は早い段階での発見が一番、それには年1度の健康診断が有効です。

この機会にぜひご活用ください

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おはようございます。

今朝はなんだか少し温かいですね。いつもと違い朝の散歩でブルッときませんでした。

さて、快晴の昨日、当院のマックスがONEBRANDという雑誌の取材を受けました。

シェルターからの保護犬で看板犬を務めるワンの特集とのことで、本人も大はしゃぎ!

カメラマンさんにいつも以上に愛嬌を振りまいていました。

私も今から発行される日がとても楽しみです。

また、紹介しますね。

皆さん、快晴の朝です。おはようございます!

 垂れ耳のワンちゃんに多い耳の病気に「耳血腫」というものがあります。

分かりやすく言うと耳たぶが焼けた餅みたいに熱く、膨れた状態になります。

数年前まではなかなか治療の困難な病気ですが、近年インターフェロンの耳内注射が有効ということが分かり当院でも治療実績が上がっています。

ただ、注射するだけではどうもNGな場合もあるです。

もともと耳内の炎症が原因で頭を激しく振ることが血腫を起こす原因の一つなので、優先すべきは耳内の治療というわけです。

実際、内視鏡で耳内を見てみると、『耳垢」でいっぱい!

残念ながら洗浄液で流すだけではこの耳垢は取れません。

専用の小さなカンシで耳垢を粉砕し、その後洗浄します。

何回も何回も、カンシ操作と洗浄を繰り返し、やっと鼓膜が見えるようになりました。

この状態であればインターフェロンも十分に効果を発揮し、耳血腫も癒えるでしょう。

洗浄前

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洗浄後

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おはようございます!

週最後の診察日である日曜日は、平日には見られないようなトラブルに見舞われた患者さんが来院することが多いように思います。

今回は「ピアスの誤食疑い」のワンちゃんです。

飼い主さんが帰宅したらピアスが無くなっていることに気づき、とりあえずレントゲンを撮ってみましょうということに。

予想はみごと的中。

胃内にありました。

さっそく催吐処置をほどこし、無事両方とも回収しました。

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2014-01-14

おはようございます!

本日は今年一番の冷え込み? 氷点下です。

日中に一度緩んだ雪が、夜間の放射冷却で固まると人が乗ってもまったく沈まないくらいに固まることが、一冬に何回かあります。

小学校の時、そのようなときは決まって先生は普段雪の時期には行くことができない里山ハイキングに授業を変更して連れ出してくれました。

その時から密かに思っていたのは、「いつか犬ぞりに乗って雪の上を疾走したい!」ということでした。

残念ながら自分がそりに乗って・・・ということは実現できていませんが、私の長女と次女はすでに体験済です。

彼女たちがまだ保育園児だったころ我が家にはラブラドールレトリバー(ナツ君)がおり、即席で作った犬ぞりである硬雪の休日に犬ぞり遊びをしたことがあります。広い田んぼの雪原を犬に引かれて疾走し、大はしゃぎしていた子供の姿を今朝の寒い朝思いだし、アルバムから写真を見つけました。

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いよいよ冬本番

しかし戌年の私は昔から冬が季節の中では一番好きです!。

バッチリ防寒対策をして、リュックにガスストーブ、テント、寝袋、食料を詰め込んで愛犬と初めて冬の山を2泊3日のトレッキングに出かけたのは、高校2年生の年末年始のことです。

他の季節と違い、一面白銀の世界、誰もいない貸し切りのフィールドを汗をかきかき、スキーで深雪に足を取られながら歩いた事を、雪のちらつく朝の散歩でよく思い出します。

しばらくは悪天候が続くようですが、晴れた休日にまた行きたいな。

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おはようございます

先日、出張で名古屋に行ったのですが、太平洋側ってやっぱなんですね。

でも、乾燥して風が冷たくってこちらより寒く感じました。

天気が悪くても自分は幼い時から馴染みそだった北陸が好きですネ。

さて、先日はカーペットを食べてしまったワンちゃんの手術を行いました。

異物誤食の犬猫は年間に何頭も来られますが今回の場合は少し厄介でした。

バリウム検査で腸閉塞があるのは確実で回復手術を行ったのですが、胃腸内でほどけた繊維が運悪く小腸内で引っかかり断端がどこなのか分からいといった状態となっていました。

幸いにも比較的短時間でひっかった場所が特定できたので事なきを終えたのですが、改めて繊維による腸閉塞、腸捻転の恐ろしさを実感しました。

寝床をガシガシしていた、敷物を少し食べてしまった などということがありましたら要注意です!

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2013-12-13

皆さんおはようございます!

さすがに冬将軍到来って感じになってきました。

さて、先日来院のチワワくん。前足を上げたまま歩くときに地に着かないとのことでレントゲンを撮影。

かわいそうに、腕の骨(橈骨と尺骨)が2本とも骨折していました。

気丈な性格で「キャン」とも泣かないのところが余計辛い。

さっそく折れた骨の整復手術を行いました。

今回は7ヶ月と若齢で、体重も1.5kgと超小型サイズ。

しかし、若い方が骨の接合は早いヨ。

しばらくは不自由な生活が続きますが1月もすれば治るでしょう。

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おはようございます

やがて12月、ずいぶん寒くなってきました!

病院から見える山々にも雪が積もり、いよいよウィンタースポーツの季節ですね。

北陸は冬はウィンタースポーツ、夏はマリンスポーツ、秋と冬はアウトドアライフと、することに事欠きません。

しかし、寒くなると何かと体にも不調が出ます。

とりわけ猫ちゃんの尿路疾患にはご注意を!

そろそろ、どっか連れて行ってくれよ〜

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おはようございます

さわやかな土曜日の朝です。

今日も一日フルパワーでがんばりましょう

昨日は「パタパタと耳を鳴らして首を振るワンちゃん」の治療を行いました。

病院では日常的に「耳に異常」を訴えて来院される患者さんが多いのですが、通常の処置室で行う耳洗浄と点耳薬の投薬で症状が収まらない場合は、速やかに内視鏡による徹底した耳掃除を行うのが得策です。

高感度カメラで耳道内を観察すると驚く程よく蓄積された汚れやゴミが分かります↓。

今回もバッチリお掃除完了! 痒がる症状も消失することでしょう。

Befor↓

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after↓

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おはようございます

今年こそ、美しい紅葉を見に行こうと思っていたのに気がつけば11月も中盤に差し掛かってきています。

生活の中心がほぼ病院周辺の自分には季節の移り変わりが身肌ではなく、TVやネットからの情報という今日この頃です。

先日は、犬の肌にしっかりとくっついた「いやな奴」で思わず秋を感じてしまいました。

そう、意外と「奴ら」は暑い真夏ではなく、涼しい春と秋に活発になるのです!

みなさんの愛犬も今からの季節、一層「奴らの奇襲」に備えてください。

↓「奴」こと「マダニ」です

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おはようございます

異物誤食はホント、多いですネ!

今回は誤って「釣り針」を口にかけてしまいました。

幸い、喉まではいかずに済んだので、全身麻酔をかけてさっそく治療開始。

釣り針を上手に外すにはコツがあります。

針には外れないようにするための「返し」がついているので、引き抜くのではなく、根元を切って針を貫通させます。

今回も無事、外すことができました。

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おはようございます

手術を行う場合、麻酔をかけますがその手法は様々です。

皮膚にできた小さな腫瘍を切除するような軽度な場合は局所麻酔で行いますし、避妊手術などの場合は全身麻酔を行います。

事前には聴診などの基本検査の他に、血液検査(貧血 血小板数 肝機能 腎機能等)、レントゲン検査(心肺の状態)、心電図・血圧検査(心機能)を安全のために必ず行います。

しかし、今回避妊手術の前におこなった検査で思わぬことに当たりました。

撮影したレントゲンで胃内に明らかな異物が入っていたのです!

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催嘔吐剤を使いましたが吐かない・・・・。仕方がないので避妊手術後に内視鏡検査を行いました。

どうも球状の石のようです。

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内視鏡に使用できるバスケットカンシでなんとか取り出すことができました!

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後に飼い主さんに確認したところ、こどものおもちゃのパーツでした。

飼い主さんも全く気づいていなかったとのことです。

おはようございます

今日は小学校の遠足なのに、残念な天気です

しかし子供たちは今朝は早起きして一生懸命お弁当を作っていました

さて、今年も残すところあと3ヶ月を切ったわけですが、12月までキッチリとしなければいけないのはフィラリアの予防です。

フィラリアはご存知の通り蚊から皮下に感染し、最終的には心臓に寄生、繁殖してミクロフィラリアという小虫を産みます。

ミクロフィラリアは血管を通じでまた蚊に吸血され次の犬に感染します。

フィラリアの生活環はこの繰り返しです。

昨日採血したワンちゃんの血液中にもミクロフィラリアが存在していました。

このフィラリアは現在では、注射薬、飲み薬、塗布薬で完全に寄生を防げます。

みなさん、大切な家族のためにもフィラリア予防をお忘れなく!

血液中のミクロフィラリア 小さな粒は赤血球

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おはようございます

台風が温帯低気圧に変わり、被害もなく良かった(´∀`)

しかし、昨日はホント暑かったです!

暑いといえば、日曜日もかなり熱かった。

何が熱かったかというと、この日はいたるところで社会体育大会があり、ここ第一校下でも各町内が戦いました。

団員が一致団結し、応援団が奮起したおかげで打越町が初優勝を飾りました!。

さて、開けて火曜日には「鼠径ヘルニア」のワンちゃんの手術を行いました。

「鼠径ヘルニア」とは内股にある鼠径輪という穴が広がったために、お腹の中の内蔵が皮下に出てしまう状態のことを言います。運が悪いと内蔵に血液がいかなくなって組織が壊死し、動物も亡くなります。

今回は子宮の一部が出ていました。

女の子の鼠径ヘルニアで出てしまう内蔵で子宮を見るケースは多いように感じます。

放置すれば子宮蓄膿症になる場合も有り、非常に怖い状態でした。

今回は回避できて良かったと思います

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おはようございます

久しぶりの雨模様・・・。しかし、最近は好天続きだったのでちょうど良いお湿りかも!

さて、昨日はポメラニアンの帝王切開を行いました。

犬のお産は安全と思われがちですが、実は間違い!

時として普通分娩ができずに緊急帝王切開となるケースも少なくありません。

また、帝王切開時には必然的に通常の手術以上のスタッフ数が必要です。

手術をして赤ちゃんを取り上げるのは私ですが、その他にも麻酔管理者と助手、そして、取り上げた赤ちゃんを蘇生するスタッフが必要です。胎膜を丁寧にはずし、胎盤をはずし、臍帯を切って、羊水をはかして呼吸を始めさせます。このとき「キュー、キュー」と元気に泣き出すまでは安心できません!。なかなか泣かない場合は一生懸命マッサージします。原則として1頭につき1人が担当します。ですから多頭になればなるほど人数が必要となるわけです。今回も無事生まれ、元気よくおっぱいを吸いだしました↓

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おはようございます

毎日気持ちの良い朝が続きますね!

昨日はビックリ!なんと、タヌキに襲われたという猫が来院しました。

飼い主さんによるといつも通り外に出た猫が急に叫ぶので身に出たところ、2頭のタヌキに襲われていたとのこと。慌てて叫んだらタヌキはもちろん、猫まで驚いて逃げてしまったとか・・・・。

5日ぶりに帰ってきたら、おなかに大きな穴が開いており、来院となったわけです↓

幸い猫のおなか周りは厚い脂肪があるので腹筋にまでは傷は達しなかったようです。しかし、脂肪にタヌキの口の雑菌が感染し、大部分が壊死していました。

これからしばらくは抗生物質のお世話になります。

でも、怖いですね~。これが犬だともっとまずいことになった可能性があります。

猫×タヌキでは種が異なるためウィルスの共通感染症は少ないですが、犬×タヌキでは同じイヌ科なので共通の感染症は未知数です。

野生のタヌキは、実は病院のある打越町にも生息しています!意外と身近な野生動物なんですよ。

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第1種動物取扱業

・第220B058号
・登録年月日 令和2年6月16日
・登録期間の末日 令和7年6月15日
・動物取扱責任者氏名 鈴木隆史
・動物取扱業の種別 保管