
今年の夏は犬とよく海に出かけました!
お盆休みには、家族5人+2頭で珠洲市の木の浦海岸へ。
宿泊はもちろんキャンプ
最近のキャンプ場は犬連れは不可のところが多い中、ここは問題なし。
高台にあるので風も通り真夏にもかかわらず犬たちも涼しく過ごせました。

海は透明度が非常に高くきれいで、アジやイシダイなどが見える磯もあり、楽しい海水浴が楽しめました。
みなさんも是非一度行って見てはいかがでしょうか。
だいぶ遠いですが行く価値十分です

〒923-0831 石川県小松市打越町い233
今年の夏は犬とよく海に出かけました!
お盆休みには、家族5人+2頭で珠洲市の木の浦海岸へ。
宿泊はもちろんキャンプ
最近のキャンプ場は犬連れは不可のところが多い中、ここは問題なし。
高台にあるので風も通り真夏にもかかわらず犬たちも涼しく過ごせました。
海は透明度が非常に高くきれいで、アジやイシダイなどが見える磯もあり、楽しい海水浴が楽しめました。
みなさんも是非一度行って見てはいかがでしょうか。
だいぶ遠いですが行く価値十分です
毎年恒例の鈴木家の夏キャンプ。
今年のテーマは、去年から硬く心に誓った「鮎捕獲→鮎飯」。
みんな気合入れまくりで、前日から準備に励み、臨みました
ワンズも参加!顔がすでにニヤケテル〜
こちらが当家のテントサイト いつもと同じ 大名(だいみょう)キャンプ
やる気満々の長男に
もっとやる気満々のオイラ
見事に 清流の舞姫〜アユ〜をゲット(ついでにヤマメも)
まず素焼きにして、ダッチオーブンに米と水、五穀とダシを入れて
焚き火で炊き上げます
数十分後には程よく炊き上がりました! おいしそ〜
んでもって、みんなで「いただきま〜す」
満足!満足!
キャンプの醍醐味はなんと言っても「焚き火」。そして傍らには犬がいるとグッときます。
最近は日中は暑いですが、山あいは夜風が吹くと涼しく、焚き火の炎が心地よいですよ!
犬談義に花が咲き、時がたつのを忘れてしまいます。
週末の天気は割と良し! ならば出かけるしかないでないでしょうということで、犬2頭と行きつけのフィールドへ。夜は焚き火で宴会、早朝は渓流釣りにチャレンジ。久しぶりではあったが、何匹かのヤマメをゲット!
渓流の冷たい水で冷やしたそうめんと一緒に現地でいただきました。
快晴の初春 娘2人と実家に「薪割り」に行ってきました。子どもたちは今年が初参戦につき昨夜から興奮しまくり!。一日中体を動かして汗びっしょりになって重労働を楽しみました。昔はどこの家でもこんな風に作業をしていたのかと思うと、スイッチ一つで暖房器具が動く現代のありがたさが身にしみます。
3トンの薪を目の前に果敢にもオノ一つで薪割りにチャレンジ!運動不足の身体がキシム
親父が割った薪をネコ(一輪車)で運ぶ長女の図 身長が伸び、ネコの使い方もなかなかノもの
長女の運んだ薪を薪棚に積む二女の図 丁寧に並べる几帳面な性格は誰似?
約半日で棚1個分(約3週間分くらい)終了! まだまだ先は長そうである
おまけ ネコに妹を乗せて運ぶ長女の図 昔の子供はこうしてよく外で遊んだもんだ!
小川でタニシを捕まえる兄弟の図 自然との触れ合いは少女の成長にどう影響するのだろうか?
などと、柄にもなく親父くさいことを考えてしまった
ピーカンの天気が続いています。山では積雪量が例年より多く連日の放射冷却で雪はカチカチ!。こんな日は行くしかないだろうと、マックスと秋にも行った取立山に登山&スキーに行ってきました。スキーを担いでの登山はきつかったけど、山は予想どうりの晴天で、山頂からは雪化粧をした白山がドドーンと見え、帰りは天然林の林間コースを滑降し、大いに満足のいく冒険ができました。
天然の樹林帯 この急斜面を登る!
スキーに滑り止めのシールを張れば雪に埋まらずに登攀可能
あまり急な斜面はスキーを背負い、アイゼンをつけてガシガシ登る
ピーク前の疎林帯 秋は藪だったけど冬は天然のゲレンデに
山頂で記念撮影 バックには霊峰白山が
帰りはスキーで天然のゲレンデを滑降! 気分は最高!
取立山(1300m)は、白山山系にあって、山頂からは雪化粧した白山が一望できるという。そこで今回初チャレンジ!。初冬のスカッ晴れの中、期待どうりの絶景を満喫したうえ、積雪も20cmほどあり、初めての雪遊びにマックスたちも大興奮
登り始めの地点でも既に積雪あり。
硬い雪を踏みしめてワシワシと歩く
途中からは急勾配となるが、雪が降ったくらいなので熱くなく快適に登山を楽しめる
大滝の出現にMAX隊長も驚きを隠せない(中央下にMAX)
やがて、登山道は見晴らしの良い尾根筋にでる。
快晴の空に雪の白道が映えるねぇ
山頂に到着! バックにはすっかり雪化粧した白山連峰がそびえる
誰かが作った雪だるまとともに記念撮影」
山では紅葉が最盛期です!
今回は、ファミリーで紅葉狩りには最適な 大嵐山(白峰)に行ってきました。
北風が身を切る寒さで、前に登った大長山山頂には冠雪あり。
大嵐山のブナ林は見事に色づき、黄金色に輝いていました!
熊鈴装着の隊長
自然林の中をワシワシ登る 懐かしい秋の遠足の匂いがした
大長山の冠雪
黄金色のブナ林にて
秋晴れの月曜日、ついに赤兎山紅葉満喫登山を決行!
5時30分に病院を出発し白峰から福井県に入り、7時に小原町登山口ゲートを通過。7時30分から登を山開始した。まずは標高1671mの大長山に登頂。途中には色づき始めたブナの巨木が次々と現れその美しさに圧倒された。しかし、山頂に到着して驚いたのはすぐ目の前に広がる雄大な白山。ただ残念だったのはまだブナ林の紅葉が始まっていなかったこと。記念撮影を終え、来た道を折り返し今度は赤兎山を目指した。登りは大長山よりもきつく、わずか900mの距離が数キロに思えたが、12時前に山頂に到着。記念撮影を終え、さあ、ここからは楽しみにしていた小原湿原へのハイクである。湿原では何人かの登山者とすれ違った。あるご婦人はドッグザックを担ぐマックスを見て「あら、かわいそう」と言うので「自分の飲み水とおやつですよ。」と言うと「あら、えらいわねぇ」。山では結構人気のある隊長であった。
小原湿原には木道が整備され、誠に歩くやすい。左手に白山。右手に色好き始めた山々、周囲は湿原と、3つのおいしい景色を十分に楽しんだ。赤兎避難小屋で定番の味噌ラーメンを食べ下山。2時30分に無事駐車場に下山した。もう1週遅いと標高1000mあたりのブナ林が美しい黄色に輝くだろう。
今回のルート図 気持ちの良い山行が楽しめるお勧めのコース
見事なブナの大木 紅葉が始まった
ブナ林をわしわしと登る一行
真っ青な空と美しい紅葉
大長山山頂にて記念撮影 バックの主峰は白山
赤兎山山頂 少しバテぎみな隊員たち
小原湿原に向けてGO! 少し休んだから元気百倍
整備された木道は湿原にも足にもやさしい
定番の味噌ラーメン 携帯コンロの燃料はガス
パワーはガソリンに劣るが着火が楽なので便利だし軽い
無事駐車場に到着 ケージでまどろむ隊員
コナンは1歳の誕生日を獣医大学で迎えました。
野生復帰については結果的には「不可能」と判断し、その後について教授、S先輩、ニホンザルの研究者のIさんと幾度も論議が行われました。そのときの選択肢は以下の3つ
①実験動物として研究機関に譲渡
②安楽死
③動物園など、生涯にわたって飼育可能な施設に譲渡
怖いもの知らずの私は、選択肢にはない「自宅で飼育」を主張。ところが、その時に教授のカミナリが、「お前にサルの何が分かるんだ! バカヤロウ 」という一言と一緒にドカン。
この雷に場内はシーンと沈みかえり、結局ここまで世話をした私が①から③のどれかを選ぶことで皆が合意した。①②は当然避けるとして③となるとまったくあてがない。
動物園はどこもニホンザルは満杯状態というし、群れになじめずにいじめられるのも困るし・・・。
悶々とした日々がしばらく過ぎたころ、図書館である1冊の本を見つけました。それは周防猿回しの会の創設者の話で、日本古来の猿回しの芸の厳しさや難しさ、素晴らしさをつづったものでした。「もうここしかない!」というのが本を読み終えた感想で、さっそく教授に相談したところ、以外にも「相談してみましょう」とのことであった。教授はニホンザルに関しては日本を代表する研究者なので周防猿回しの会にも当然顔が利き、事は順調にすすみ、コナンは「モトム」という名前に変わる予定で無事会に引き取ってもらうことになりました。
そして、初夏の日差しがまぶしいある晴れた日に、コナンはワンボックスに乗せられ私の元から去りました。手放した寂しさと、引き取ってもらった安堵感が複雑に絡み、しばらくは放心状態が続きました。
大学のグランドでボール遊びをするコナン
願わくは日本を代表する回し猿になってほしい。
夏休み最後の日、所属する小松シティーロータリークラブの家族旅行に参加。獅子吼高原で遊んだ後ワクワクファーム川北で手作りソーセージに挑戦、自分で作ったソーセージを食べた。ふだん何気に食べているソーセージだけど自分で作って食べると、「もう最高!」と思わず歓喜が上がるほど美味。
バーベキューをお腹いっぱい食べて、夕方から長野に向けてGO!。小谷村の温泉付きの道の駅でゲリラキャンプして、翌日は栂池高原自然園ハイクを楽しんだ。ここは木道が整備されていて湿原をぐるりと一周するコースがいくつかあるが、長女、次女と3人だったので3.5時間のロングコースを選択。1か月ぶりのスカッパレらしく、白馬の山並みがすばらしく美しかった。次回はぜひ紅葉を堪能したいナァ
気温35度 灼熱の下でのグラススキー
手作りソーセージにチャレンジ! まず材料をこねる
専用機でケーシング(羊の腸)に具を詰める
ソーセージの形に結ぶと出来上がり
本来ならボイル後に燻製するのですが、今回はオーブンで焼きました
翌日は栂池高原自然園ハイクへ
標高2000m近くまではゴンドラとロープウェイで向かう
スカッパレで白馬山も雄姿を見せてくれた
コナンが群れと一緒に目前の林から消え去って、あたりはシーンとしていました。
聞こえるのは小鳥のさえずりと、風の音のみ。木漏れ日がとてもまぶしく感じました。
私とS先輩はそろそろ山を降りることに。ただもしかするとコナンが取り残されていたりするかも・・・と心配し、二手に分かれて下山しました。私は下山の間中「あ〜どうしたもんやろか」といういたたまれない気持ちで悶々としていました。そして数十分後に山の中腹で先輩と合流。
すると「っえ!?」ナントS先輩の腕には子ザルのコナンがしっかりとしがみついていたのです。先輩によると登山道の脇に小さくうずくまっていたとの事。しかし、その場所はコナンがいなくなった場所からはだいぶ離れていたそうです。つまり、コナンは本当に運よく救われたわけです。
今回の事で私と先輩はただやみくもに群れに帰してもダメだとわかりました。ではどうするか?。冷静に考えると人間界で暮らすよりもできれば野生に返したい。そこで今度はコナンの背中に小型の電波発信機(S先輩の手作り)を装着して群れに戻してみました。この発信機はよくできており、重さは数十グラムしかなく、背中の毛にボンドで装着してあるため毛がわりの際に脱落するというものでした。この発信機はものすごい威力を発揮。なんとコナンは群れに一度も帰ることはなく幾度となく山中に取り残されていたのです。そのたびに私たちは受信機をとアンテナを使いコナンから発せられる電波を頼りにコナンを探し出すことができました。
しかし、結果的には弱ったなあ〜。コナンは野生には返せなかったのです。
大学のベンチでミカンを食べるコナン 1歳の春
「毎日暑いすねエ〜 」
「どっか涼しいところに行きたいねエ〜」
「ほんなら一発水のあるところに行こうか」
っということで、今回は子供(長女+次女)と一緒に毎年恒例の大杉谷川カジカ捕食ツアーに行ってきました。
子ども二人はもう慣れっこ! 到着するMyライフジャケットを装着し、My箱メガネとゴリアミを持って川へと直行!。小一時間でバケツにウジャウジャ状態にゴリを捕獲してきます。
マックスとツボミは実は今日が川デビュー。
一応ライフジャケットを装着し、気合だけはご立派!
「飛び込め―!」っと合図するも・・・・
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」 誰も飛びこまず。
やはりジャパニーズMIXは水が好きではないのでしょうか?
ま、おいおいトレーニングしましょう。
昼食は定番の「ゴリのカラアゲ」
う〜ん 最高!!
「おいらにも おくれよウ」
今日はまた珍客が来院した。
お〜懐かしい・・・・。タヌキの子供。
もう親から離れて独り歩きする時期になりましたか。
タヌキはすごく適応力が強く、病院のある打越町にも生息しています。
おそらく側溝づたいに移動し、田んぼでカエルなどを食しているのでしょう。
今日は珍客が来院しました。
なんだか分かりますか?
「アオバズク」というフクロウの仲間の幼鳥です。
アオバズクは夏季に中華人民共和国、日本、朝鮮半島、ウスリーで繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬する夏鳥です。
患者さんが分け合って飼育を託されて(?)病院に相談に来られました。
しかし、アオバズクは野鳥ですので一般人は飼育できません。
私は以前自然保護センターでフクロウやアオバズク、コミミズク等のフクロウ類を育てた経験がありますが、これらの野鳥の場合問題なのは飼育ではなく、リハビリです。鳥かごで一生を過ごさせるのは不幸です。
そこでやはり石川動物園にお願いすることにしました。
動物園は傷病鳥獣の救護も担っているので快く保護に応じていただけました。
願わくば立派に育ち、野生復帰してほしいものです。
残念ながらこの鳥は「巣立ちヒナ」です。つまり、巣から飛び立ちこれから野生で生活する訓練を行っているところを「弱っている」と間違われて連れられてきてしまったわけです。
毎年、初夏になると病院にはスズメ、ツバメなどの巣立ちヒナが同様な状況で病院に連れてこられますが基本的には「すぐに元に戻してあげて下さい 親が心配しています」と言っています。
今回は白峰にある「鳴谷山1596.6m」にチャレンジ。鎧岩と呼ばれる一枚岩の岩壁と白山を望む大パノラマが有名な山である。例によって日曜日の診療を終えた後、登山口まで移動し車中泊、4時30分に鳥のさえずりで目が覚め、軽い朝食の後登山開始。
出だしからミズナラの大木に囲まれる
「こりゃまた ケッコー」
巨大(全長13cm)なデンデンムシ発見!
「フランス人ってこれ食うんげんて すげぇえんな」
「見事な滝発見 マイナスイオンでリフレッシュ! 」
登山道は昨日までの雨でビショビショ
カッパを着てガンガン登る
「写真のときだけじゃなく だっこして登ってくれヨウ」
ちょっと気を抜いた途端、まさかの転落?!
「いや〜ビックリ!長いこと山登ってますけど初体験じゃ」
MAX&つぼみ両隊員が駆けつけるが、ほとんど(全く)役に立たず
「へ・へ・へ・へ・・・・・・・・・・落ちよった」
これが鎧壁! ガスがかかって周囲は一層幻想的な雰囲気に
「うひゃー 火曜サスペンスの世界じゃ」
ブナ林、カンバ林を抜け、森林限界を行くともうすぐ山頂だァ
「晴れてきたァー!!」
8:00 登山開始後約3時間で山頂に到着
「後ろには白山がドッカーン!!」
<こだわりアウトドアグッズ クッキングストーブ>
今回は携帯ガスコンロとコッヘルを持参し、山頂で即席ラーメンを食べました
ベビーチーズを入れて「みそチーズラーメン」
前回の富士写ケ岳では犬用のリードが短くて特に下り時に犬をコントロールしづらくて困りました。
リードには色々あり、いつもは一番上の革製を使用しています。雨の日は使えないので2番目のナイロン製を使用。今回は一番下のロープ製を使用しました。このリードは全長が180cmあり、山岳用のザイルを流用しているので手になじみ、強度も抜群。
<こだわりの犬用グッズ リード>
<オススメ医療グッズ ダニ予防薬>
今回はフィールドが雨で犬の体も濡れると予想し、付けた後8時間後には水浴OKのプラクティック(下段中央)を使用。
この薬の良いところは溶剤がサラッとしていて犬の皮毛がべたつかない点です。
アウトドアではノミ・ダニ予防薬の塗布は必須。
「そろそろ早朝登山とはいえ暑くなってきましたなァ」
「やっぱ、夏は川or海でないのぉ」
「ヨオォシ 次はウォータースポーツじゃ!」
ということで、また次回!
コナンはやがて離乳期に差し掛かりました。
野外ではノイチゴなど夏の果実を食べるころ、私とS先輩はコナンを野生に返すべく訓練を開始しました。二人でなるべく時間を作っては山に行き、自然にふれさせ、時には野生の植物を食べて見せ、コナンを野生に順応させる作業の連続。しかし、コナンは生後まだ6カ月。本来ならまだ母親と一緒にいながらときどき他の同世代の子ザルと遊ぶ時期です。そこで、私たちはいちかばちか、コナンをももといた群れに帰してみることにしました。それにはまずサルの群れを発見する必要があります。私たちはトランシーバーを持っていつものように山に入り連絡を取り合い、群れを発見。夕方まで追跡し、泊まり場を確認してテント場に戻りました。そして、いよいよ明日、コナンを群れが通ると予測した場所に置いてみます。前夜はさすがに複雑な気持ちでした。目が開いたばかりのころから全精力をかけて育てたコナンと別れる寂しさと、無事群れにもどれるかという不安、さらにそれを確かめることのできない現状に震え、寝不足のまま朝を迎えました。私たちはまだサルたちが動き出す前に群れの近くに行き、移動ルート上にコナンを置き、サッといなくなり、様子を伺いました。コナンはいつものように「ひょー、ひょー」と私を呼びます。するとその声に反応したのか、コナンの方に向かって明らかにサルの群れが接近。そして数分後、コナンの「キャキャキャキャキャ・・・・」という叫びにも似た声が谷にこだましました。しばらくして、あたりにサルの気配がなくなってからコナンを置いた場所に行ってみると、もうそこにはコナンの姿はありませんでした。あたりはシーンとしています。本当に群れに戻ったんだろうか?という不安が心を支配し何とも言えない気分でした。
ノイチゴを食べるコナン
「冒険談MAX」は私と愛犬との珍道中を通して、選りすぐりの愛犬グッズやアウトドアグッズ、薬情報など、犬との暮らしで皆が役立つ(?)情報を紹介する新コーナーです!。
今回は記念すべき第1回目 以前から「いつかは犬と行くぜ」と狙っていた加賀市の富士写ケ岳に行ってきました。
犬と一緒に冒険チックな遊びをするのは2年ぶりくらいなんで、無事登頂したときには思わず感涙しました
コース概要です 登り口はダムのすぐ脇にあり分かりやすいです
日中は気温が上がるので朝の5時から登頂開始、10時までには下山。強行突破じゃ
前夜は近くのパーキングで車中泊しました。山中なんで別に泊まる必要はなかったんですが、要はキャンプがしたかったんです。しかし、 今回は時間が遅かったので焚火などのお楽しみオプションは残念ながらナシ
でも、久しぶりに犬と自然を身近に感じながら寝袋で寝られて楽しかった!
さあ、出発! すがすがしい早朝の空気の中、ダムを横切る赤いつり橋を渡る
マックスもつぼみも高所恐怖症ではないらしい
「楽勝だぜぇ」
「ほぉう さすが2頭とも若いだけのことはある」
登頂開始して60分。少し勾配が急に・・・。しかし、まだまだ余裕
新緑のブナ林では ウグイス ツツドリ 各種カラ類 各種キツツキ類のさえずりが身を包む 爽快
「あ~森林浴、気持ちエエわぁ」
「おーこの感じは久しぶりじゃぁ」
その後、斜面はますます急に・・・なんと!登攀ロープ出現。
「おいらは4WDなんでどんな急峻な斜面でも簡単に登るが、人間は2WDなんでしっかりとロープを活用ですか」
「・・・・・・・・・」
後頭部はつぼみ隊員
予定どうり7時30分頃に山頂に到着
お決まりの記念撮影をパチリ
「楽勝だぜぇ~」
「感涙!またこうして犬と山に来られるとは幸せ 健康に感謝!」
下界はけっこう暑かったらしいが、山頂は風が強く肌寒かった。
さて、今回の冒険?では装備はそれぞれが分担。
そこでマックス隊員には犬用の軽量リュックを装着。
犬用のリュックはいくつかの種類があるが、今回のような短時間のアタックではそんなに装備が必要ないのと動きやすさを考慮して写真のようなタイプを選択
これなら体にフィットして山行時のアップダウンでもバランスをくずしませんネエ
中身は水筒、携帯ボウル、エチケット袋、おやつ
背中部に強固なフックがついているので、そこにリードを連結するとザックはハーネスとなり、登攀時 には牽引してくれるのでGood!
山頂での給水TIME
「今回はハーネスタイプの犬用リュックのおかげで登攀は楽でしたが、下山が辛かった。
2cm幅のナイロンリードは手にテンションがかかると痛いし、120cmの長さは短い。
次回出撃時には、犬用のリードのタイプを物色する必要がありますなぁ」
子ザルのコナンとの生活は朝の体重測定から始まります。
私はその日のコナンの体重、授乳量、便の状態などを日誌に記録していました。
幸いにもコナンは体調を崩すことなくスクスクと成長し、はじめは歩くのもやっとでミルクを飲んでは寝るという暮らしから、頻繁に動くようになり、しまいには狭いケージの中だけではストレスを感じるようになりました。コナンと接して驚いたことはその腕力です。野生の子ザルは一日中母親の背中かお腹にしがみついていますが、コナンにもその能力があり、私の腕や背中、お腹に面白いくらいにひっつきます。ですから、私は狭い6畳のアパートの中で一日中コナンを体のどこかにくっつけて生活しなければなりませんでした。季節は夏で大学はちょうど夏休み。これまでなら野外に調査に出かけ何泊も山にいる生活から一変しましたが、私にとってはこのうえなく楽しい夏休みでした。しかし、日中は最悪の暑さ!クーラーのないアパートは灼熱地獄でした
キッチン測りで体重測定
一日中一緒にいるというよりも、けっして離れない
今週の月曜日は運動会の代休で学校が休みだったので、以前から行きたいと思っていた上高地に娘2人と行ってきました。日曜の夜は飛騨平湯にあるキャンプ場に泊まり、GW以来のキャンプを楽しみ、翌朝はロータリーバスに乗って上高地にGO!。大正池から自然散策路を経てバスターミナルまでの1時間のハイキングを楽しみました。前日までの雨の予報が一変してに変わり、穂高が雄大に春の新緑の絨毯の上に映える絶好の山行となり大満足でした。
キャンプ場の近くの公衆浴場「ひらゆの森 足湯」でくつろぐ
キャンプでの定番 「メロンの半切り」
「ひらゆキャンプ場」は国立公園の中なので自然度満点!」
「大正池」からの穂高 最高!!
大正池からつづく木道 池にはイワナが
途中の散策路から山々がドカーン 川がキラキラ
おまけ 帰りに飛騨高山に立ち寄りました
お電話でのお問合せ・相談予約
病院
トリミング
<診療受付時間>
平日:午前7時~11時30分 午後4時~6時30分
土:午前9時~11時30分 午後3時~5時
日:午前9時~11時30分
※日曜午後、月曜、祝休診
〒923-0831
石川県小松市打越町い233
加賀方面からは…
①「8号線」からのアクセス
国道8号線を「沖町交差点」で右折し直進、「打越」交差点で左折してください。
②「加賀産業道路」からのアクセス
8号バイパス「佐々木I.C」で下りて左折し直進、「打越北」交差点で左折してください。
金沢方面からは…
①「8号線」からのアクセス
国道8号線を「園町交差点」で左折し直進、「打越北」交差点で右折してください。
②「加賀産業道路」からのアクセス
8号バイパス「佐々木I.C」で下りて右折し直進、「打越北」交差点で左折してください。
平日:7時~11時30分/16時~18時30分
土:9時~11時30分/15時~17時
日:9時~11時30分
日曜午後、月曜、祝日
・第220B058号
・登録年月日 令和2年6月16日
・登録期間の末日 令和7年6月15日
・動物取扱責任者氏名 鈴木隆史
・動物取扱業の種別 保管
(02/18)健康診断のおかげで。。。
(01/25)雪好き
(01/20)憎めない奴
(01/17)ホルモン疾患による脱毛
(01/15)講座「備えあれば憂いなし」にご参加くださりありがとうございました。